「り」 両手に花(りょうてにはな) 分類ことわざ意味良いもの、美しいものが同時に二つ手に入り、独り占めすること。 「花」は、美しく華やかなものを意味。両方の手にそれぞれ花がある、ということから。 特に左右にいる女性を独り占めにしたときなどに表現する言葉。 2024.04.04 「り」植物身体
「て」 天は二物を与えず(てんはにぶつをあたえず) 分類 ことわざ 意味 異なった方面の両方に優れた才能を発揮できる人間は居ない、という意味。一人の人間がいくつもの優れた素質や才能を持っているものではない、ということ。 天は、人間に優れたものを一つだけ与えるが、決して二つは与えないものである... 2023.01.26 「て」
「う」 内股膏薬(うちまたごうやく) 分類 ことわざ 意味 内股に貼った膏薬は、歩くたびに右の股にも左の股にもくっついてあちこちに動いてしまうように、自分の立場や考えを持たずにその時の利益や力関係、都合によって、どちらの立場にでもなることをいう。または、態度が不安定で対立してい... 2021.05.04 「う」身体道具