「こ」 弘法筆を選ばず(こうぼうふでをえらばず) 分類 ことわざ 意味 優れた技術を持っている人は、どんな道具を使っても、優れた成果を上げるものである、という意味。 良い仕事をするのは、道具ではなく、その人の腕である、ということ。また、名人は道具選びをしない、ということ。 対義語・反対語 ... 2023.07.08 「こ」道具
「こ」 虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず) 分類 ことわざ 意味 功名を得たい、あるいは、立派な成果を上げたいと思うならば、安全策を取ってばかりいるのではなく、大きな危険を覚悟しなければならない、という意味。危険を冒さなければ大きな望みは果たせない、身の安全ばかり考えていては目指すも... 2022.11.22 「こ」動物
「せ」 千日に刈った草を一日に滅ぼす(せんにちにかったくさをいちにちでほろぼす) 分類 ことわざ 意味 長年かけた苦労の成果を一瞬で無にしてしまうこと。 長い間掛かって刈り取った草も一日で焼けてしまうことから。 同類語・同義語 千日に刈った萱を一日で滅ぼす 2022.03.17 「せ」植物
「ゆ」 雪を担うて井を埋る(ゆきをにのうていをうずむ) 分類 ことわざ 意味 いくら労力を注いでも効果や成果の無いことのたとえ。無駄な努力をすること。 雪を運んできて雪でもって井戸を埋めようとしても、雪は融けてしまうので、どうやっても埋めることができないものである、ということから。 同類語・同義... 2021.02.14 「ゆ」自然道具