性格

「み」

水と油(みずとあぶら)

分類ことわざ意味互いに性格や考え方が違い、気が合わない様子のこと。調和しないこと。仲がうまくいかないことをいう。 水と油は混ぜても溶け合うことはなく、分離してしまうことから。同類語・同義語水に油(みずにあぶら)油に水(あぶらにみず)
「る」

類は友を呼ぶ(るいはともをよぶ)

分類ことわざ意味性格や考えの似ている者同士は、自然と集まって仲間になるものだ、という意味。 「類」は、似た者同士、同類の意味。中国の「類を以て集まる」が転じてできた言葉。同類語・同義語同気相求む(どうきあいもとむ)類を以て集まる(るいをもっ...
「な」

流れを汲みて源を知る(ながれをくみてみなもとをしる)

分類 ことわざ 意味 人の行為を見て、その心の善悪を推し量ることができるこという。また、人の言動をじっくり見れば、その人の気持ちや性格が自然に判断できる、ということ。 流れている水を汲んで、その流れの源の様子が推測できる、ということから。
「み」

水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)

分類 ことわざ 意味 余りにも清廉潔白な人間は人に疎まれてしまう、という意味。人は行いが正しくて心が綺麗であり過ぎると、冷たい性格と思われてしまい、かえって他人に親しまれないことをいう。 川や池の水があまり澄んでいると、隠れる場所や餌が無い...
「み」

三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)

分類 ことわざ 意味 幼児の頃の性格や気立て、性質は、その人が死ぬまで変わらないものである、という意味。 「三つ子」は三歳の幼児のこと。「百まで」は、百歳までのことでずっと年を取るまでということ。 同類語・同義語 雀百まで踊り忘れず(すずめ...
「し」

十人十色(じゅうにんといろ)

分類 ことわざ 意味 十人寄れば十人とも、各々の考えや好み、性格も違うものである、という意味。人間は十人いれば顔かたちが十種類あって、それぞれ違うように、それぞれの好みや考えも違うものだということ。 同類語・同義語 蓼食う虫も好き好き(たで...
「ひ」

人を見て法を説け

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「こ」

子を知るものは親

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