「せ」 背中に眼はなし(せなかにめはなし) 分類ことわざ意味人は前方のことはよく分かるが、背後のことは知ることができない、ということ。また、前にある物は見えるが背中にある物は見えない、ということから、隠れてする悪事までは気づきようがないことをいう。同類語・同義語 背中に目はなし 2022.04.06 「せ」身体
「つ」 月と鼈(つきとすっぽん) 分類ことわざ意味比べものにならない程、ひどくかけ離れていることをいう。月も、亀の仲間である鼈(すっぽん)の背中も、形が丸い点では似ているが、空に浮かぶ月と池の中に住む鼈では、まるで違うという意味から。同類語・同義語 提灯に釣り鐘(ちょうちん... 2022.03.08 「つ」動物自然