川柳

「は」

這えば立て立てば歩めの親心(はえばたてたてばあゆめのおやごころ)

分類ことわざ意味子供が生まれて這うようになれば早く立つことを願い、やっと立つようになれば早く歩くようになることを願うのが親心というものである、という意味。そのような親心を川柳の形で表したもの。子供の成長を心から願っている親の気持ちを表現した...
「あ」

商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)

分類ことわざ意味商人は日頃、損した損したと言っているが、いつの間にかお金持ちになっているものだ、という意味。川柳の句。