「く」 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ) 分類ことわざ意味人間は身体が達者で心配事のない時には神のことを忘れて暮らしがちであるが、病気にかかったり心配があったり災難にあったりすると、神に祈願を込めるものである、という意味。普段は神や仏を信じない、信心のない人であっても、苦しい時、困... 2022.11.21 「く」身体
「な」 内憂外患(ないゆうがいかん) 分類ことわざ意味国内の心配事と、外国の間に生じる国際上の心配事。また、団体の内部の心配事と、外部からもたらされる心配事。内外の憂いのこと。または、心配事が絶えないことをいう。「内憂」は、国内や内部の悩みや苦しみのこと。「外患」は、外国や外部... 2022.10.18 「な」
「ね」 寝た間は仏(ねたまはほとけ) 分類ことわざ意味眠っている間は、心配事も忘れて極楽にいるようだ、という意味。極楽の仏様のように心配事も苦労もない様子をいう。また、どんな人でも眠っている時は、仏様のように無心、無我でいられることもいう。同類語・同義語 寝る間が極楽(ねるまが... 2022.09.29 「ね」
「せ」 世間知らずの高枕(せけんしらずのたかまくら) 分類ことわざ意味他人はあれこれ心配しているのに、世情に疎い人間は平気でのんびりと暮らしている、という意味。世の中のことを何も知らないものは、何も心配事がなく、夜も枕を高々として安眠することができる、ということから。 2021.05.26 「せ」身体道具