「こ」 尽く書を信ずれば書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればしょなきにしかず) 分類ことわざ意味書物に書いてあることがすべて正しいという訳ではない。書物に書かれていることを全部信用してしまうくらいなら、書物は無い方がましで読まない方が良い、という意味。自分の判断力を生かして読書をせよ、ということ。 2022.06.05 「こ」道具
「さ」 三人虎を成す(さんにんとらをなす) 分類ことわざ意味無根の説も、多くの人が言えば、ついには人が信じるようになる、という意味。大勢で口にすると噂が事実と間違えられるようになること。町に虎がいるという噓を、一人や二人が言っても信用されないけれども、三人が言ったとなると信用されるも... 2022.01.06 「さ」動物
「い」 医を信ぜざればその病癒えず(いをしんぜざればそのやまいいえず) 分類ことわざ意味医者を信用して病に関わるすべてのことを任せる気持ちにならなければ病気は治癒しない、という意味。同類語・同義語 医者上手にかかり下手 2021.04.14 「い」職業
「い」 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた) 分類ことわざ意味どんなに名医であっても、患者がその医者の言うことを守らなければ治療はうまくいかない。病人は医者を信用して、その指示を忠実に守らなければならない、という意味。同類語・同義語 医を信ぜざればその病癒えず 2021.04.13 「い」職業