「し」 習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり) 分類ことわざ 意味長い間習慣にしていると、生まれつきの性質であるかのようになってくる、という意味。また、習慣というものは、生まれつきの天性に次いで、深く身についているものである、という意味も。 同類語・同義語習慣は第二の天性(しゅうかんはだ... 2023.11.26 「し」
「か」 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ) 分類 ことわざ 意味 いつまでも昔の習慣を良しとして、そのまま守るばかりで、改めようとも応用しようともしない愚かさをたとえた言葉。しきたりに甘んじて機に応じた振る舞いができないこと、または無意味なことを守り続けていること。 昔、中国の宋の国... 2023.05.20 「か」動物植物職業
「す」 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず) 分類 ことわざ 意味 どんなに年を取っても、幼い頃に覚えたことや身につけた習慣や癖は、なかなか抜けることができないし、忘れないものである、という意味。 雀(スズメ)は、踊るように跳躍する癖が一生抜けない、ということから。 同類語・同義語 三... 2022.09.06 「す」人生動物
「こ」 郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ) 分類 ことわざ 意味 人はその住む土地の慣例・風俗・習慣に従うのがよい、という意味。 「郷」は地方・田舎・土地、の意味。郷(村)に行けば、その郷(村)の慣習に従え、ということ。 同類語・同義語 郷に入りては郷に従え 郷に入っては郷に従う 2022.05.12 「こ」