「さ」 先んずれば人を制す(さきんずればひとをせいす) 分類ことわざ意味他の人よりも先に実行した方が、有利な立場に立つことができる、という意味。先手は相手を制圧することに通じる、ということ。また、人に先立って物事を行えば、人の機先を制すことができる、という意味。「制す」は抑えつける、制圧する、と... 2021.12.01 「さ」戦
「う」 内股膏薬(うちまたごうやく) 分類ことわざ意味内股に貼った膏薬は、歩くたびに右の股にも左の股にもくっついてあちこちに動いてしまうように、自分の立場や考えを持たずにその時の利益や力関係、都合によって、どちらの立場にでもなることをいう。または、態度が不安定で対立している両方... 2021.05.04 「う」身体道具
「み」 身の程知らず 分類ことわざ意味自分の立場や実力の程度を知らないで、それ以上のことを望んだり求めたり、その行為をおこなう様子、またはその人をいう。同類語・同義語 夜郎自大 夜郎大 2021.02.12 「み」
「み」 木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりがみいらになる) 分類ことわざ意味薬用になるというミイラを取りに行った人が、目的を果たせずその人自身もミイラになってしまう、ということから、人を捜しに行ったにもかかわらず、かえって捜索される立場になることをいう。また、目的があって行動したはずなのに、自分もそ... 2021.01.20 「み」