手柄

「け」

怪我の功名(けがのこうみょう)

分類ことわざ意味何気なくしたことや、失敗だと思ったことが、意外に良い結果をもたらすこと。「怪我」は、過ち。「功名」は、手柄のこと。
「ぬ」

抜け駆けの功名(ぬけがけのこうみょう)

分類ことわざ意味人の隙を見たり、騙したりして、自分だけうまいことをして手柄を立てること。また、人を出し抜いて利益を得ることをいう。戦いで陣営をそっと抜け出し、人より先に駆けていって一人で敵に攻撃をかけることで、仲間を出し抜いて立てた功名、手...
「け」

蛍雪の功(けいせつのこう)

分類故事意味艱難辛苦(かんなんしんく:酷く辛い目や困難な目にあって苦しむこと)を重ねて学問をすることをいう。貧乏のため蛍の光や雪の光で書を読んで苦学したという故事から。昔、中国の車胤(しゃいん)というは家が貧しかったため蛍を捕まえて袋に入れ...
「い」

犬骨折って鷹に取られる(いぬほねおってたかにとられる)

分類ことわざ意味無駄骨を折って、手柄や功績を他の者に取られてしまうこと。鷹狩りで、犬が骨折って駆け回って追い出した獲物を、鷹に横取りされてしまうことから。
「い」

一将功成って万骨枯る(いっしょうこうなってばんこつかる)

分類ことわざ意味一人の権力者の手柄の影には、大勢の部下の努力が隠されている、という意味。「一将」とは、一人の将軍のこと。「万骨」とは、大勢の戦死した兵士の骨のこと。戦場で一人の将が功名をあげる影には、多くの兵士が犠牲となって、戦場に屍をさら...