「り」 綸言汗の如し(りんげんあせのごとし) 分類ことわざ意味一度出された天皇(天子)の言葉は、取り消したり訂正したりできないものだ、という意味。 「綸言」は、帝王の言葉のこと。一度体外に排出された汗が二度と身体に戻らないように、皇帝が発した言葉は、取り消しや訂正ができない、ということ... 2024.08.05 「り」身体
「し」 鹿を指して馬と為す(しかをさしてうまとなす) 分類 故事 意味 無理矢理に我を通すことをいう。 昔、秦の趙高(ちょうこう)は鹿を天子に献上して馬だと言い張り、鹿だと言った者は、皆捕らえて処刑した。このことから、間違いを間違いと認めず押し通すこと、また、威圧的に間違いを押し付ける、という... 2022.01.18 「し」動物