「う」 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ) 分類 ことわざ 意味 ①物事は手遅れと思っても諦めてはいけない、②手遅れのたとえ。 狩猟で獲物である兎(ウサギ)を見つけてから猟犬を呼ぶ、ということから。 同類語・同義語 兎を見てから鷹を放つ(うさぎをみてからたかをはなつ) 2022.09.13 「う」動物
「し」 証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ) 意味 どのようなに手段を考えても、もう既に手遅れになって効き目がないことのたとえ。時機を逃したために、解決が難しくなることをいう。 証文とは証拠になる文書のことで、証文を出し遅れると証拠としての役割を果たせなくなることから。 2021.06.08 「し」