「し」 心頭滅却すれば火もまた涼し(しんとうめっきゃくすればひもまたすずし) 分類 ことわざ 意味 心に浮かぶ雑念をすべて捨て去って無念無想で事に当たれば、たとえ火の中に入っていても涼しいと感じるようになる、という意味。 甲州恵林寺の僧快川国師(かいせんこくし)は織田氏の軍勢に囲まれて寺に火をつけられた時、この句を唱... 2022.02.11 「し」戦自然