玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)

玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし) 「た」

分類

ことわざ

意味

玉も磨かなければ光は出ないものである、ということから、天性で素晴らしい素質や才能を持っている人も、努力を重ねて自分を磨き切磋琢磨しなければ、本当の価値を発揮できず、また、立派な人になることはできない、という意味。
「玉」は宝石のこと。どんな宝石も磨かなければ美しい光は出ない、という意味から。

同類語・同義語

  • 玉磨かざれば光なし人学ばざれば道を知らず
  • 玉磨かざれば器をなさず
  • 玉磨かざれば宝とならず

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