亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし) 「て」 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.02.10 目次 分類意味同類語・同義語 分類 ことわざ 意味 一家の主人の好み・趣味であれば、どんな変なものでも家族の者は皆それに従わなければならない。一家の中で亭主が支配力を持つたとえ。 主人の好きなものなら、たとえ赤烏帽子のような異様なものでも、家中のものはそれに従う方が無難だ、ということ。 「烏帽子」は、公家や武士が被った帽子。黒い烏帽子が普通であるのに、赤い烏帽子を被るようなおかしなことの意味から。 同類語・同義語 亭主の好きな赤鰯(ていしゅのすきなあかいわし)