八百長(やおちょう)

八百長(やおちょう) 「や」

分類

ことわざ

意味

前もってこっそりと打ち合わせで勝ち負けを決めておき、真剣に戦うふりをして勝敗を争うこと。馴れ合いで事を運ぶこと。また、わざと負けること。
昔、八百屋と相撲茶屋を経営していた長兵衛(通称、八百長)が、ある親方と囲碁を打ち、強いのにご機嫌を取るために勝ちを譲ってしばしばわざと負けてやった、ということから。

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