夜郎自大(やろうじだい)

夜郎自大(やろうじだい) 「や」

分類

ことわざ

意味

愚か者が自分の実力も知らずに大きな顔をして尊大に構えていばること。
夜郎とは、中国にあった小国。その王が自分を大国の王だと思い込んで自慢をしたことから。
自大は、自らを尊大に構え、自分を優れている者であると思うこと。
『史記』にある言葉。

同類語・同義語

  • 身の程知らず
  • 夜郎大
身の程知らず
分類 ことわざ 意味 自分の立場や実力の程度を知らないで、それ以上のことを望んだり求めたり、その行為をおこなう様子、またはその人をいう。 同類語・同義語 夜郎自大 夜郎大

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